『セナプロ確執勃発編①』
マーフィー『おはようございます🤤』
サートゥル『普通に土曜日休むなおい!!😡』
マーフィー『最近起きれないと言うか普通に土曜日は起きる気が無いですね🤤』
サートゥル『こんなクラシックシーズン到来の時に競馬熱冷めてんのかいな😩』
マーフィー『なんか先週エフフォーリアが負けたのもあってなんかシケてますね競馬への気持ちが🤤』
サートゥル『エフフォーリアのせいにすんなや!!😡』
マーフィー『エフフォーリア負けるんかい!!ってならなかったですか?🤤』
サートゥル『まあなったけど.......』
マーフィー『ということで先週予告したセナとプロストについて語ろうと思うのですが🤤』
サートゥル『またF1か.......』
マーフィー『1988年シーズン。アイルトンセナとアランプロストを擁したマクラーレンは高性能のホンダターボエンジンを使っていたこともあり16戦中15勝と圧倒的な強さを誇っていました🤤』
サートゥル『16戦中15勝は凄いなぁ😳』
マーフィー『そうなんですよ。でも”プロフェッサー”の異名を持つプロストと天才肌のセナが並び立つ事が難しかったんですね🤤』
サートゥル『2人とも個性が強かったって訳か😡』
マーフィー『そうなんです!!話しが早いですねサートゥル君!!🤤』
サートゥル『まあ話しの流れはそんな感じやろ......』
マーフィー『それでチームはエースドライバーを決めずジョイントナンバーワンという体制をとったが両者とも自分が優先されるべきと考えたんです。2人のバトルは毎回のように繰り広げられてチーム戦略を築くことができなかったんですね🤤』
サートゥル『なんか大分ややこしそうやな.....』
マーフィー『そんな中、第13戦のポルトガルGPで互いに幅寄せをする明らかな妨害行為があり対立が決定的になります🤤』
”プロストがセナをコース外に追いやろうとしている”
”セナがプロストを壁に激突させようとしている”
サートゥル『殺し合いやないかい.......』
マーフィー『怖いですね確かに😨』
マーフィー『そんな2人ですが1989年シーズンも同じマクラーレンホンダでコンビを組む訳ですが........当然上手くいく訳もなく確執はさらにヒートアップするんですね🤤』
サートゥル『そらそうやろ!!😳』
マーフィー『1989年のサンマリノGPでセナがプロストをオーバーテイクしたことが大きな問題となりました🤤』
サートゥル『なんでや!!抜いてく事は問題ないやろ!!😳』
マーフィー『それがスタート直後は互いに勝負しないという取り決めがあったんですがその解釈が2人で異なっていたです🤤』
マーフィー『この件はセナが謝罪する形で一旦はおさまるのですが2人の不協和音は酷くなるばかりでした🤤』
サートゥル『なんか面白くなってきたな😂』
マーフィー『でしょう🥰そしてこの年のフランスGPの前にプロストは次年はマクラーレンを離れる事を発表。そしてイタリアGPにてフェラーリに移籍することが正式に発表されチームメイトになるマンセルと記者会見を行ったんですね🤤』
サートゥル『プロストの方が止める選択をしたんやな😡』
マーフィー『はい。プロストはチームに対して”セナの方に良いエンジンを与えている”などの待遇差別発言などがありチームとの関係も悪化していた事もあってプロストが離れる形になるんです🤤』
サートゥル『そうなんや😡』
マーフィー『そして1989年最大の事件が日本GPで起こるわけなんです😳』
サートゥル『最大の事件!!😡』
マーフィー『チャンピオン争いはプロスト18ポイントリードで迎えた日本GPでもトップ争いをしていた2人は47周目のシケインでイン側に寄せて抜こうとしたセナとアウトからアプローチしたプロストが接触し両者ストップ!!😳』
サートゥル『わぁ~!!この後殴り合いか!!😳』
”マシンを降りるプロストに対してコースマーシャルにマシンを押すよう指示をするセナ”
マーフィー『殴り合いにはなってないんですけど.......ポイントでリードしているプロストはその場でマシンを降りリタイヤするんですけど、セナはコースマーシャルに押し駆けを指示しエンジンがかかりレース続行。破損したフロントウイングを交換しその後も続けてトップを走りチェッカーを受けました🤤』
サートゥル『おー!!セナ優勝したんや!!😳』
マーフィー『それがセナへの裁定は”失格”だったんですよ!!😳』
サートゥル『失格!!😳』
マーフィー『当初の理由は”シケインコーナー不通過”でコースマーシャルによる押しがけはOKで本コースを通らなかった事による失格だったんですね🤤』
サートゥル『おぅ!!😡』
マーフィー『しかしチーム監督のロン・デニスは”シケインを通過できなかった時、Uターンさせるのは危険”と反論。過去にもシケイン不通過の事例もあげて反論したが結果はくつがえらなかったんです🤤』
サートゥル『そうかぁ😩』
マーフィー『これでプロスト自身3度目もワールドチャンピオンが決まるんですねぇ🤤』
サートゥル『後味の悪いなぁ~😡』
マーフィー『そうなんですよ。そしてプロストはフェラーリに移籍するんでチャンピオンナンバーの1番はフェラーリに行く訳ですね~🤤』
サートゥル『なんかドラマチックやなぁ~😳』
マーフィー『面白いでしょなかなか🤤』
サートゥル『おもろいけど前置き長すぎやな!!ほな桜花賞の予想しよか!!😡』
マーフィー『僕桜花賞の予想全くしてないので今日は終わりで✋サートゥル君ナミュールでいいですね🤤』
サートゥル『おい!!ホンマにF1ブログになっとるやないかい!!😡』
マーフィー『では来週はセナプロ確執編②で🤤』
サートゥル『こらー!!😳』
サートゥル
◎18 ナミュール
マーフィー
◎18ナミュール
〇16サークルオブライフ