セナプロ確執編② 1990年悪夢の日本GP

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マーフィー『おはようございます🤤』

 

サートゥル『またF1かいな........』

 

マーフィー『はい。先週に引き続き今週もF1です🤤』

 

サートゥル『日曜の朝になんでF1のネタやねん😡』

 

マーフィー『僕が書きたいからですよ🤤』

 

サートゥル『そう言われたら何も言えへんのやけど今週はクラシック皐月賞やし前山君もラジオで予想してたやないかい。さすがに今週は競馬のネタからしてくれるかなと思ったけど😡』

 

マーフィー『いや~F1でしょ今は!!🤤』

 

サートゥル『君だけなのよF1にドはまりしてるの😡』

 

マーフィー『では行きまーす🤤』

 

サートゥル『.........』

 

マーフィー『先週はセナとプロスト鈴鹿シケイン接触してシーズンポイントでリードしていたプロストは早々にリタイヤしたけどセナはコースマーシャルに押してもらってレースに復帰し優勝したけどシケイン不通過を理由に優勝が無効になり失格の処分に。その結果プロストのワールドチャンピオンが決まり、さらにフェラーリへの移籍が決まっていたのでチャンピオンナンバーの1番はフェラーリに行ったという所で終わりました🤤』

 

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サートゥル『そやったなぁ.........』

 

マーフィー『そして1990年シーズンも2人のチャンピオン争いが展開されて迎えたシーズン15戦目の日本GP』

 

サートゥル『ほう......』

 

マーフィー『予選でセナは神がかり的な速さで鈴鹿を駆け抜けてポールポジションを獲得したんです🤤』

 

サートゥル『ホンダのおひざ元やし気合も入るよな😡』

 

マーフィー『話しが早いですねサートゥルくん😳』

 

サートゥル『そらこんだけ聞かされたら詳しくなるやろ🥴』

 

マーフィー『当時1コーナーまでの距離を踏まえてポールポジションはイン側に設定されてたんですけどセナはレーシングライン上アウト側の方がグリップが高く主張しポールポジションの位置を変更することを要求するんですね🤤(次の年からアウト側に変更)』

 

サートゥル『そんなことできるの?』

 

マーフィー『どうなのかはわかんないんですけど........この時は予選前はこの提言が受け入れられてたんですけど予選後になって白紙撤回されるんです🤤』

 

サートゥル『なんでそんなことになるの?』

 

マーフィー『んー......これは憶測なんですけど1年前の鈴鹿での失格騒ぎでセナとF1の主催者のFIAとの間で確執があったのでプロストがポールを取った場合は受け入れられてたと思うんですがセナが取ったので却下されたのではないかと.......』

 

サートゥル『セナは色んなところと確執があるんやな.......』

 

マーフィー『まあラフプレーは多かったですからね🤤』

 

サートゥル『なるほど......』

 

マーフィー『それで不穏な空気のまま運命の決勝のスタートを迎えるわけです🤤』

 

サートゥル『嫌な予感しかしやんけど.......😨』

 

マーフィーフォーメーションラップを終え各マシンはスターティンググリッドに🤤』

 

サートゥル『おぅ!!😡』

 

マーフィー『ブルーフラッグが振られシグナル赤が点灯!!高鳴るエキゾーストノート!!シグナルは青に変わりレーススタート!!😳』

 

サートゥル『おー!!😳』

 

マーフィー『2番手のプロストが好発進!!セナは予言通りスタートが遅れた!!😳』

 

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サートゥル『おーーーーー!!😳』

 

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サートゥル『ぎゃぁぁぁっぁぁあっぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁっぁぁぁあぁぁっぁっぁ😨』

 

マーフィー『この瞬間チャンピオン争いが終わりポイントでリードしていたセナのチャンピオンが決定。しかし鈴鹿に詰めかけた14万1000人の大観衆は呆然......』

 

サートゥル『そらそうなるよな。去年の事もあるから今年こそはと2人のバトルを見に来てたんやもんな!!😡』

 

マーフィープロストは当時の事をこう語っています🤤』

 

プロスト『1コーナーに差し掛かった時、僕はある距離のリードを取っていた。セナはもう遅すぎた。僕がトップの座を奪ったのだ。彼が僕に接触したのはこの時だった。故意にだ。僕は全責任を持って言う事ができる。』

 

 

マーフィー『2人の戦いは名手同士の次元の高いバトルであっただけでなく感情むき出しの人間ドラマでもあったんですね🤤💦』

 

サートゥル『しかし後味わるいな.......』

 

マーフィー『こういう事もあって人々が引き込まれていった側面もあるんでしょうね🤤』

 

サートゥル『日本人こういうの好きそうやしな!!😂』

 

マーフィー『最後がドライビングでも決着ではなく感情のぶつかり合いによる接触で終わるのもこの2人らしい終わりなんでしょうね🤤』

 

サートゥル『なるほどなぁ.......』

 

マーフィー『今日は以上です🤤』

 

サートゥル『じゃあ皐月賞ということで😡』

 

マーフィー『はい........』

 

サートゥル『なんか歯切れ悪いなぁ.........』

 

マーフィー『まだ決まってないんですよ🤤』

 

サートゥル『F1の事調べてるからやろ!!😡』

 

マーフィー『はい🤤』

 

サートゥル『はいとちゃうわ!!😳』

 

マーフィー『サートゥル君はキラーアビリティでいいですね🤤では✋』

 

サートゥル『おいー............😢』

 

マーフィーの予想はラジオで発表します🤤